映画『アイ・ライク・ムービーズ』パンフレットです。バックパックブックスの2階にて関連イベントを開催した流れで仕入れさせてもらいました。コラム3本、インタビュー1本など収録。
レンタルビデオ店でアルバイトする映画オタクの男子高校生の青春物語。
一見単純に見えるそんな作品に含まれる多様な声や、言及される様々な作品群のそれぞれの背景を垣間見せてくれる冊子です。作品がさらに好きになる1冊かと。買い逃した方や映画館以外で観て気になっていた方などはぜひ。
【収録内容】
◯インタビュー
チャンドラー・レヴァック監督
◯コラム
「いま、映画を愛するということ」(児玉美月)
「映画が好きで、ちょっと不器用な人たちへ」(竹田ダニエル)
「「I Like Movies」を観て思い出した、映画に関するとりとめもない雑談」(長谷川町蔵)
など収録。
発行・発行:イーニッド・フィルム
デザイン:佐川まりの(textfiber)
定価:800円
頁:30ページ
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【内容より】
「少なくない観客が、自分たちの享受している文化がその裏で誰かを傷つけていないか内省を迫られたに違いない。」(児玉美月)
「ローレンスは、間違いなく私自身の10代を反映したキャラクターです。しかし、文化批評家や映画監督として出会った「映画やポップカルチャーを盾に女性を人間として見ないタイプの男性たち」を理解しようとするためのアバターとしても機能しました。」(チャンドラー・レヴァック監督)
「ローレンスの言動には幼稚な部分があるが、その裏には「誰にも理解されない」「一生このままだったらどうしよう」という焦りや恐怖が強く存在している。」(竹田ダニエル)
「こんな面倒くさい男子が、そのまま大学の映画学科に進学して映画を撮り始めたらどんな人生を歩むのだろうか? ローレンスが尊敬する映画監督として名前を挙げるトッド・ソロンズこそが、そんな問いに対するレヴァックの答えに違いない。」(長谷川町蔵)